先日名古屋にて9月23日から25日に行われました 第52回 日本口腔インプラント学会学術大会 に院長と歯科衛生士スタッフ2名で参加してきました! 入社3年目の私はコロナウイルスが流行し始めた年に入社したのもあって初めての大きな学会学術大会への参加です。
今回のテーマは「国民から信頼される口腔インプラント治療」ということでテーマに沿った様々な発表を聞くことができました。 インプラント治療が大きな軸ではありましたが、インプラントだけでなくお口の中全体の環境の大切さやインプラント治療以外の選択肢の大切さ、今後デジタル化が進む中でインプラント治療にどう取り入れていくのかなどの発表もあり、「信頼されるインプラント治療」を行うには、ただインプラントを入れておしまいではなく、インプラントを入れる必要になった理由やお口全体の事を考えていく事が大切なのだと改めて感じさせられました。谷口歯科診療所では、なぜ歯を失ったのか?を掘り下げて、今後同じ様に歯(インプラントも含めて)を失わない様にするには何が必要なのか?をご提案させて頂いております。
因みに谷口歯科診療所 院長 谷口昭博は、日本口腔インプラント学会の専門医です。
今回の学会学術大会で学んだ事を生かして、より一層患者さんが「咬めるが普通になる!」を目指していきたいと思います。
とても学ぶ事が多い学会学術大会だったと思います!当院のYoutubeにもこちらの様子が上がっていますので是非見てみてくださいね!